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い、ちょうどでき上がる頃には工場はどこもこなかった。やっときたのはオイルショックで大変だということで石油タンクを何基ですか、50基ですか大体、作ったというふうなことで土地が余っちゃったんですね。で、青森県は青森県として、そのむつ小川原っていう膨大な借金を抱えた第3セクター会社を抱えているために、何とかしなければならないという気持ちがあります。そこに、国が、このことの一番の問題はフランスに頼んでいた高レベルの廃棄物を持ってこなきゃならないという、国と国との約束があります。これを、どこに持ってくるかという時に、この青森県がいろいろと青森県内では話しをしたんですが、結局そこで、僕はやっぱり今でも早計だったと思います。昭和50年ですけどね。それを受け入れします、という協定を作ってしまった。
しかし、それは青森県が悪いのかというと、決して僕はそう思ってない。青森県民は何も知らされていなかった、ということが第一だと思います。本当に何も知らないんですれ

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この間、木村知事さんが船を一隻、一日だけ入るなと言って岸壁に止めたんですよ。あれで初めてNHKとかね、その他が大々的に毎日、3日から1週間位テレビに取り上げて、初めて廃棄物が青森県の六ヶ所という所に置かれるんだと、それも何十年だか置かれるってことは、国民が初めて分かったようなものです。
我々県民も初めて分かったのは、あの時のテレビを今でも覚えてますが、ステンレススチールに入れた大きな丸い塔がですね、雨の日でしたよ、それがカバーをかぶせてるのに、船から運び出されて道路を歩きだした途端に、湯気が「フーッ」と立った。これほど高熱なものが、というふうなことで、肌に泡を生じたというのが、青森県民全員の気持ちだったろうと思います。何も知らされてない、

 

 

 

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